優れたゲームデザインは重要です

ゲームデザインとは、その名の通りゲームをどうデザインするかというもので、システムや世界観、スコア計算の仕組み、プレイヤーの動かし方など、そのゲームの中のありとあらゆるものを設計する、ある意味神さまのような仕事です。

難易度が優しすぎるゲームは「作業ゲー」と、難しすぎるゲームは「無理ゲー」や「鬼畜ゲー」などと揶揄されます。その他にも、やりこみ要素が全くなく面白さのかけらもないようなゲームは、「クソゲー」のレッテルを張られ、しばしばネタにされることはありますが、もう二度とそのゲームが日の目を見ることはなくなるでしょう。

とにかく、大衆に愛され続けるゲームというのは総じて、ゲームデザインが絶妙であることが多いです。完全クリアまでの道のりが適度に難しく、やりこみ要素や隠し要素が充実している場合、「神ゲー」と称され何十年もの間プレイヤーに愛されることが多いです。また、NPCの言葉やちょっとしたギミックなど、本筋とはあまり関係のなさそうな部分にもクリエイターが手抜きせず、しっかりと作りこまれている場合、そのゲームはよくデザインされていると言えるでしょう。

開発予算や開発期間の関係上、どうしても完成したゲームがお粗末なものになってしまった、という例は過去のゲームソフトを見れば本当にたくさんあります。しかし、大ヒットを記録したゲームというのは総じて、ゲームデザインに相当の工夫がなされており、優れたゲームデザインがゲームの面白さに直結していることを示しています。